2006年06月13日

野球はピッチャーやね

世間はW杯一色ですが、先週、『これから毎週月曜は野球の話題を…』と書いた手前、頑なにタイガースの話題です。はい。まァ、今日のオーストラリア戦に関してはね、いろんな人が、『あーでもない、こーでもない』って書いてるでしょうから、わざわざ俺が書く必要もないだろうし。

てことで、先週のタイガース。これまた先週、『エエとこ3勝3敗』って書きましたが、見事に2勝4敗。まァ、予想してた範疇ですね。ローテーション的に、日ハムはダルと八木が、西武は松坂と西口が投げるコトは分かってましたし。もちろん、八木と西口には勝ったわけやから、それなら4勝2敗でもよさそうなもんですが、そうそううまくいかないのも野球なわけで。ま、巨人も中日もコケてくれたおかげで首位はキープできてるし、とりあえずは問題ないでしょう。

それにしても最近、中継ぎに粘りが無くなってきたのが気になる。JFKではなく、それに繋ぐまでのダーウィンや金沢、能見あたりね。いままでやったら先発が崩れても、ダーウィンやら能見やらが僅差のビハインドを守って、終盤の逆転に繋げるってパターンやってんけど、最近それが無くなってきた。2点差ぐらいで終盤のワンチャンスに賭けれてたのが、ちょこちょこ追加点を取られて、終盤には5点差ぐらいつけられるような試合が増えてきた。これではさすがに、勝ち星を増やすのは難しいわな。やっぱり疲れがあるんかなー。かなり投げてるしね。

やっぱりね、野球はピッチャーなんですよ。先週の6試合は、なかなか点を取れへん試合もあったけど、打てないってのは、ある程度しゃーない部分もある。打線は水物とも言うし。そりゃ、見るほうとしては、打って打って打ちまくって勝つチームの方が、見てて気分は良い。けど、ここ数年の巨人が、4番打者ばかりを集めて勝てなかったのでも分かるように、打線に頼るようなチームは勝てないですからね。それに比べて中日なんかは、強力な投手陣を擁して、ここ数年はコンスタントにAクラスをキープしてる。

ここでちょっと、『野球はピッチャーだ』というコトを、論理的に。

野球って、数ある球技の中でも特殊な性質を持ってて、それはつまり、『ボールの支配権が守備側にある』ってコトなんですよ。サッカーでもバスケでもバレーでもラグビーでも、ボールを支配してるのは攻撃側でしょ。でも野球だけは、ボールを支配してるのはピッチャー、つまり守備側なんですね。攻撃側は、あくまで受身。試合の主導権は、完全に守備側にあるわけなんです。

それが証拠に、他の球技と違って、ボールが直接スコアに関係してない。サッカーは、ボールがゴールに入ればスコアになる。バレーは、ボールが相手のコートに落ちればスコアになる。ゴルフも、ボールをカップに入れた時点でスコアが決まる。けど野球は、ボールの動きに関係なく、ランナーが全ての塁を通過して、初めてスコアになるでしょ。『ホームランは?』って声もあるかと思いますが、あれはあくまで、『バッターが全ての塁を安全に回ることの出来る権利』を得ているだけですからね。つまり、あくまでも、『バッターがホームベースを踏んだ』時点でスコアになるわけで。

よく、『相手よりも多く点を取る野球』と、『相手に点を与えない野球』では、どちらが強いかなんて言われますが、守備側が試合の主導権を握ってる以上、『相手に点を与えない野球』の方が強いに決まってるんです。言い換えれば、『相手に点を与えない野球』をしないと、試合の主導権は握れない。

つまり野球ってのは、『点を取るスポーツ』ではなく、『アウトを取るスポーツ』なんです。確かに点が取れなきゃ勝てないのは、一方では真実だけれど、どれだけ点を取っても27個のアウトを取らない限りは、絶対に試合は終わらないんですから。いかに効率よく、相手に点を取られずに27個のアウトを取るか。そこが重要なんです。それを考えた上で次の策として、27個のアウトを取られるうちに、いかに効率よく得点を挙げられるかを考える。こういう順序でなければいけないんですね。

そう考えると、やっぱり『野球はピッチャー』なんですよねー。

というわけで、今週は仙台で楽天と、そして大阪に戻ってオリックス。さらに甲子園で、雨で流れたロッテ戦と日ハム戦。雨さえ降らなきゃ8連戦ってコトで、ピッチャーにはかなりの負担がかかるとは思うけど、これで交流戦も終わるコトやし、何とか踏ん張ってほしいですね。交流戦が終われば、絶好調のヤクルト戦ですから。弾みをつけて臨むためにも、希望は6勝2敗で!
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2006年06月06日

4勝2敗

これから毎週月曜は、野球の話題を書いていこうかと。試合のある日やと、どうしても感情的になってしまうのでね。ていうか、こうやってテーマ縛りしとかないと、ネタ探しに苦労するんで…。

てなわけで、先週のタイガースは4勝2敗。まァ、予定通りやね。俺の予想では、楽天に3タテで、ソフトバンクに1勝2敗やってんけど、交流戦やし、トータルで予想通りなら問題ないでしょ。楽天からだろうが、ソフトバンクからだろうが、1勝の重みは変わらないわけやしね。

しかし、4勝2敗とはいえ、打線の調子が悪いのがちょっと…。土曜日の試合にしても、確かに8点取ったけれども、かなり相手や審判に助けられた部分もあったしねー。8回の片岡の押し出し四球なんか、誰がどう見たって見逃し三振だし(笑)。

ただ、明日から今岡が帰ってくるってのが、明るい兆しで。もちろん、まだまだ万全ではないやろうけど、関本も調子落としてきてるし片岡は論外だし、今岡自身も、試合に出続けて結果を残すタイプやからね。今岡が5番に座れば、浜中や鳥谷も少しは楽になるだろうし。ただ、なぜ入れ替わりで林を落とすのかが…。落とすなら、片岡だろう…。

てなわけで、今週は札幌で日ハム、甲子園で西武の6連戦。奇しくも、先週巨人が当たったのと全く同じローテーション。つまり、日ハム戦ではダルと八木、西武戦では松坂と西口に、それぞれ当たるわけで。巨人はここを5勝1敗で乗り切ったからねー。何とか同じぐらいは…ムリやろなー。エエとこ、3勝3敗やろなー。
posted by あとむ at 01:09| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月30日

残り100試合

今シーズンに入って、ほとんど野球の話を書いてませんでしたが、昨日の試合が終わった時点でちょうど残り100試合ってコトで、キリがエエので書いてみようかと。

ここまで、46試合を消化して、27勝18敗1分、勝率ちょうど6割で首位。まァ、順位に関してはね、どのチームもまだまだ波に乗れてないような気がするんで、『暫定首位』って感じじゃないでしょうか。勢いに乗って首位を奪ったっていうよりは、気が付いたら首位に立ってたって感じですし。正直、首位に立ってるコト自体が不思議ですもん。

だって、投手陣を見てみても、勝ち頭が江草の5勝ですよ。しかも、その下が3勝で7人並んでて、その中に藤川や久保田、金沢がいるんですから。およそ首位に立つチームの状態じゃない。

もちろん、継投策ってのが勝ちパターンとして確立されてるから、リリーフ陣の勝ち星が増えるのは仕方ないにしても、先発陣に柱がいないってのはねェ。江草はたしかに安定してるけど、ローテーションを守って投げるのは、実質1年目ですから。これから夏場にかけて、必ず疲れが出てくるはず。そのときに、井川や安藤あたりが踏ん張れないと、厳しいよなァ。

打撃陣にしても、全体的に調子はそこそこ良いんだけど、中軸が全然目立ってない。シーツはともかく、金本もまだまだ本調子じゃないし、今岡に至っては…ねェ。まァ、金本に関しては、例年この時期はこんな感じなんで、それほど心配はしてへんけど。

ただちょっと心配なのが、赤星。心配というか、盗塁の成功率が、ものすごく下がってるでしょ。数もそんなに伸びてないし。金本イズムを受け継いで、怪我しても絶対に休まない選手なだけに、ちょっと心配なんですよねー。交流戦に入って、DHの関係もあるんだろうけど、2番を打たされたりしてるのは、なんか原因があるような気もするし。逆に言えば、赤星さえ本調子に戻れば、何も不安はないんですけど。

あと、ちょっとホッとしたのが、浜中。これは別に怪我から復帰して云々ではなく、開幕直後にめちゃめちゃ調子良かったでしょ。月間MVPを取るぐらい。なんか、あまりにも調子が良すぎて、また怪我するんちゃうかと不安でしたが、塩梅よく調子を落としてくれまして。また梅雨明けぐらいに爆発してくれることを期待しましょう。

あとは…なんやろね。まァ、中継ぎ陣の登板過多が気になるけど、もうじきウイリアムスも戻ってくるし。藤川や久保田なんか、投げすぎでしょ。JFKが揃って、少しでも負担が軽くなってくれれば。

まァ、まだまだ先は長いんで、いまからあれこれ言うててもしゃーないですが、とりあえずは、上位に食らい付いていってほしい。いまはヤクルトが調子エエし、中日も負けない。巨人もまだまだ巻き返してくるはずやし、なんとか置いていかれないようにね。


にしても、オールスターのファン投票。もうちょっと冷静になろうや…。
posted by あとむ at 00:10| 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月09日

明日から交流戦

さあ、いよいよ明日から、2年目を迎える交流戦が始まります。去年は初の試みってコトで、物珍しさも手伝って、そこそこ注目もされてたけど、『去年と同じ』ではファンは離れていくでしょうし、今年がその真価(観客動員数云々だけの話じゃないですよ、念の為)を問われるターニングポイントになりそうですね。

とりあえず、タイガースはいきなり甲子園に千葉ロッテを迎えるコトですし、去年の日本シリーズのリベンジといきたいですね。なんか、あのトラウマを引きずってそうで、ちょっぴり嫌な予感もしますが(笑)。

他にも、野村楽天との対決も楽しみやし、今年で引退の新庄が甲子園でどんなパフォーマンスをするのかも楽しみ。他球団でも、トレードやら戦力外やらの、リベンジやら恩返しやらで盛り上がってるみたいですしね。まァ、何はなくとも、まずは良いプレーがあってこそですから。場外乱闘はさておき、初代WBC王者の名に恥じないようなプレーを、各球団、各選手には期待したいですね。

あとは…天気だけやな。雲行きが怪しいのが、ちょっと気掛かり。
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2006年04月11日

904

ホンマなら昨日の夜更新したかったんだけど、パソコンの調子が悪かったので、会社で更新。『私物化するな』と怒られそうですが…。まァ、ちょっと息抜きってコトで。

で、金本の連続試合全イニング出場の世界新記録。これはもうホンマね、とんでもない記録ですよ。やろうと思って簡単に出来るもんじゃない。

確かに、ヒットやホームランの記録に比べて、地味ですよ。記録達成の瞬間ってのも、例えば金本がサヨナラホームランでも打たない限りは、とんでもなく地味ですし。

でも、比較して云々言うわけじゃないけど、ヒットやホームランの記録は、今日がダメでも明日があるじゃないですか。それに引き換え、連続試合出場なんてのは、今日がダメならまた1からスタートですからね。

しかも金本の凄いのは、記録のための出場じゃなかったってコト。もちろん、去年や一昨年あたりは、かなり無理して出場してた時期もあったけど、きちんと結果を残してますから。

まァ、今の活躍を見る限りでは、まだまだ記録は伸びそうですが、とりあえずは1000試合を目指して頑張ってほしいですね。そして、誰にも破られないような記録を打ち立ててほしいです。
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2006年02月02日

キャンプイン

いよいよプロ野球も春のキャンプが始まりました。まァ、今年はトリノ五輪があり、ドイツW杯もありで、野球自体の注目度がかなり低い。それに加えて、その野球界の中でも、清原と中村が加入したオリックスや、原が復帰した巨人、野村が就任した楽天に、古田兼任監督のヤクルトと、注目球団が目白押しで、我がタイガースの注目度が低い低い。去年のリーグ優勝チームだってのに、ほとんど話題に上りませんもんね。

ただ、俺的には、これはある意味良い傾向なんじゃないかな、と。前回の優勝のあとは、星野から岡田に監督が変わったり、大型ルーキー鳥谷の加入があったりと、前年優勝のフィーバーを引きずって注目を浴び続けてたからね。そりゃ、落ち着いて練習もでけへんやろし、多少は浮き足立ったりもした部分もあったでしょう。その結果、4位でしたから。こうやって注目されるコトなく、黙々と、そして着々とレベルアップを図れる環境ってのは、プラスに働くような気もしますね。

俺がこのキャンプで注目したいのは、まず野手では、桜井、喜田、林の『そろそろ1軍に上がらないとヤバイで』トリオ。この3人は揃いも揃って守備に難ありやし、この際守備はどうでもエエから、打撃に磨きをかけてほしいね。去年は代打成功率が低かった(実際のデータは知らん)し、『代打の切り札』的な存在がいなかったですから。もちろん、金本や赤星を押しのけてレギュラー争いをしてくれれば言うコトなしですが。

投手のほうでは、太陽、三東、金澤の『そろそろ復活せんとキビシイで』トリオやね。今年はかなり質の高いルーキーも入ってきたし、田村や中林といった若い奴らも徐々に実力つけてきてるから、ホンマにそろそろ復活してくれんと。ちょうど、先発枠もひとつ空いてるんやしね。まァ、田村や中林も、ホンマはそろそろ1軍での実績がほしいトコやけどね。若いいうても、いつまでも『エース候補』ではアカンやろし。ま、でも、今年の夏ぐらいかな。早くても。

あとはまァ、注目ってほどでもないんやけど、そろそろ矢野に代わるキャッチャーが育ってほしいかな。当面は、浅井と岡崎の争いになるんやろうけど、若い大橋と小宮山にも、その二人を脅かすぐらいの勢いを期待したいです。まァ、キャッチャーなんてもんは、そんな急に育つようなもんでもないんで、徐々に徐々にでエエんやけどね。

とりあえずは、なるべく怪我人が出ないよう、充実したキャンプを送ってほしいですね。今年はチーム史上初、そしてセリーグでも久々となるリーグ連覇がかかってますし、なにより、去年成し得なかった『日本一』という悲願がありますから。そして、冒頭にも書いたように、何かと話題は多いが注目度の低いプロ野球。このキャンプでしっかりとレベルアップして、4月の開幕には『これぞプロ野球!』というような、多くのファンを魅了するプレーを期待したいです。
posted by あとむ at 01:04| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月01日

契約更改

タイガースの契約更改が荒れてるみたいですねー。藤川を筆頭に、関本、杉山、鳥谷、浜中の5人が保留。せっかく優勝したのに、オフでこういうモメ方をすると、ファンとしてはやっぱりちょっと寂しいですよねー。

藤川に関してはね、『中継ぎ投手の地位向上』という大義名分は分かりますよ。それでもやっぱり、7000万って金額に関しては、かなり妥当(というか、それ以上)のような気がしますね。なんせ、実質1年目ですからね。そりゃ、今年の活躍は過去に前例のないほどのもんだったってのは認めますよ。藤川が居なけりゃ、今年の優勝はなかったと思ってますし、個人的には、MVPは藤川でも良かったんじゃないかと思ってますから。でも、たとえば今年、藤川が先発で20勝してたとしても、せいぜい8000万ぐらいでしょう。藤川の要求する9000万ってのは、さすがに多すぎる気がしますね。

保留した他の4選手に関しても同様で、浜中や関本なんて、いくら優勝したとはいえ、あの成績でダウン提示を保留するなんて、普通では考えられない。鳥谷や杉山にしても、3割や10勝といういわゆる“合格ライン”にも達していないんだから、倍増の一歩手前ぐらいで十分すぎるほどの評価だと思いますよ。

これは別にタイガースに限ったコトじゃなく、プロ野球全体に言えるコトなんですけど、やっぱり選手の年俸の高騰ってのは、どっかで抑えないとダメですよ。10年ぐらい前から、物価とかはそれほど上がってるわけじゃないのに、プロ野球選手の年俸だけは、右肩上がりに上がり続けてる。その背景には、FAやら複数年契約やら、選手が自分の“商品価値”を高める制度があるんですよね。その結果、実績の伴ってない選手でさえも年俸だけは上がり続ける、みたいな現象が起きてる。

他のスポーツと比べても、億単位の金を稼いでる選手がゴロゴロ居るのは、プロ野球以外にないですからね。他のスポーツと比べてプロ野球は、比較的選手寿命も長く、引退後の仕事も数多くある、にも関わらずですよ。たしかに、メジャーなんかと比べたら比較にもならないですけど、あの国は、他のプロスポーツでも何十億と稼ぐ選手がゴロゴロ居るような国ですからね。そんな国と比べること自体が間違ってる。

もちろん、日本の他のプロスポーツ選手の年俸が安すぎるって意見もあるでしょう。『プロ野球選手になれば、これだけお金を稼ぐコトが出来るんだ』ってコトで夢を与えるって意見もあるでしょう。でもね、高額な年俸だけで夢を与えるってのも、おかしな話じゃないですか。プロである以上、お金ってのはどうしても重要なポイントにはなるでしょうけど、やっぱり、大前提として“スポーツ選手”ってのがある以上、そのプレーでもってファンに夢を与えるってのが第一でないといけないでしょう。キレイ事かもしれませんが。

去年のオフ、プロ野球界は再編問題でアレだけモメたじゃないですか。そのとき、“ファンあってのプロ野球”ってのを、選手もファンも再認識したはず。そして今年も、特にタイガースは村上ファンドの問題とかもあって、ファンの大切さってのを強く実感したはずでしょう。もし、選手の年俸の高騰が球団経営を逼迫する原因となって、またぞろ球界再編だなんてコトになったら、それこそファンを馬鹿にしてるとしか思えない。ファンを第一と考えるなら、選手会が率先して年俸高騰抑制を叫んで、入場料の値下げや球場の改修なんかで、ファンに還元するコトを考えていくべきなんじゃないかと思います。

これから先、まだまだ選手の契約更改は続きますが、選手への評価や査定はしっかりと行った上で、いかにして年俸の高騰を防ぐか、そしてどうやってファンに還元していくか、そのあたりを、球団と選手にはよく話し合ってもらいたいですね。
posted by あとむ at 00:48| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月27日

完敗

いろんな意味で長くて短かった日本シリーズが終了。いやはや、完敗でしたね。せめて、甲子園での胴上げを阻止するぐらいの意地は見せてほしかったんですが、さすがにそれも叶いませんでした。まァ、巷の阪神ファンの中には、やれ『日程の悪い』だの、やれ『村上ファンドが悪い』だのって、他人の所為にするヤツがたくさん居るみたいですが、ここまで完膚なきまでに叩きのめされてたら、そんなの関係ないでしょう。単純に、阪神よりもロッテの方が数倍強かった、それだけ。

もちろん、ペナントレースの戦いを見てたら、ここまでの差が付くはずもない訳で、ついつい愚痴りたくなる気持ちも分かります。ただね、たとえ何が原因であったとしても、日本シリーズという舞台で普段の戦い方ができなかったってのは、やっぱり力不足が最大の原因でしょう。ホンマに強いチームなら、試合間隔が空いてようがなんだろうが、勝ってるはずですから。少なくとも、4連敗なんて結果にはなってなかった。

あと、もっとファンが選手を信じなアカンやろね。今回のシリーズでも、まァ、結果が結果なだけに気分が悪いのは分かるけど、『○○辞めろ』とか『○○要らん』とか、聞いててホンマにみっともない。タイガースのユニフォームを着てグラウンドに立ってる以上、それが誰であれ応援せなアカンのに、それができないファンが多かった。シーズン中であればまだしも、日本シリーズですからね。今シーズンの総決算の試合で、『辞めろ』だの『要らん』だのって、リーグ優勝すら否定するような発言は、ホンマ聞いてて悲しいです。

やっぱりね、ファンも選手も、『勝って当たり前』みたいな空気がありましたよね。いわゆる『油断』や『慢心』ってヤツです。この3年間で2回優勝しただけで、いつの間にか『常勝軍団』にでもなったつもりで、チャレンジャー精神を忘れてたような気がします。もちろん、リーグ優勝したっていう『誇り』や『自信』は持たなきゃダメですよ。セリーグの他球団の為にも。けど、それが『驕り』や『過信』に変わった瞬間、勝利の女神はソッポを向くんです。

つまりタイガースは、チームもファンも、まだまだ日本一になる器じゃないってコトですわ。これは別に悲観してるわけじゃなくて、野球の神様が『まだまだこんなもんで日本一になったらアカン。日本一になりたければ、もっともっと強くなりなさい』って言うてくれてるんだと思います。ファンや選手が今よりさらに成長してこそ、日本一という栄冠を掴み取るコトができるんです。

それにしても、ここまでけっこう冷静に書いてますけど、本心ではめちゃめちゃ悔しいですよ。もしかしたら、暗黒時代にも味わったコトのない悔しさかもしれない。ただ、悔しいけれども、それを忘れるんじゃなく、ましてや愚痴や文句を言うんじゃなく、じっと耐え、我慢して、『来年こそは、もっともっと強くなって、絶対に日本一になってやるからな』って気持ちに切り替えていくのが、ホンマのファンじゃないでしょうか。少なくとも、俺はそう思いますし、そういうファンでありたい。

とりあえず、タイガースの選手には、『お疲れさま』と言いたいですね。シーズン146試合+シリーズ4試合、ホンマにエエ夢を見させてもらいました。最後の最後で残念な結果に終わってしまいましたが、この悔しさをバネに、来年、もっともっと強いタイガースを見せてください。そして、来年こそは日本一に。お願いします。

最後に。千葉ロッテマリーンズ、日本一おめでとう!










で、締め括ろうと思ったが、そこまで人間が出来ちゃいないので、もう一言だけ。

来年は、ぜってェ負けねェ!
posted by あとむ at 00:12| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月24日

負け惜しみでもカラ元気でもなく

愚痴や文句は全てが終わってからや!

とにかく今は、選手を信じて応援するのみ!

いまさらジタバタしてどうする!

自分たちの野球をすれば、絶対に勝てる!

まだまだ諦めてたまるか!

明日からの甲子園、絶対に連勝してくれ!

頼むで!タイガース!!
posted by あとむ at 00:34| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月22日

さあ、日本シリーズ

いよいよ、いよいよ明日から日本シリーズが始まります。優勝が決まってから1ヶ月弱、全日程が終了してから約半月。ホンマ、めちゃめちゃ長く感じましたね。ファンからしてこんな状態やから、評論家のいう、『実戦から遠ざかっている分、阪神が不利』の言葉にも頷けます。しかし、そんなコトも言ってられない。なんせ、泣いても笑っても、明日には始まっちゃうんですから。

それにしても、『ロッテ日本一』って予想してる評論家の方々、多いですねェ。まァ、上にも書いたように、阪神は実戦から遠ざかってるって点と、ロッテはプレーオフの勢いがあるって点の2点から、そういう予想をしてるんでしょうけど。でも、俺が思うに、そういう予想をしてる評論家の方々は、半月も阪神の試合がなかったから、阪神の強さってものを忘れてるんじゃないかと。もちろん俺も、ロッテの勢いってのは認めますし、そういう点ではロッテの方が有利でしょうけど、阪神には、2年前に日本シリーズを戦ってるっていう『経験』がありますからね。『勢い』と『経験』で、その辺はプラマイゼロだと思いますよ。

そうなると、実力的には五分だと思いますから、どちらが最初に『流れ』を掴むかってのが重要になってくるんじゃないかと。つまり、初戦。明日の試合でどちらが勝つかによって、このシリーズは大きく左右されると思います。特に阪神は、明日の先発が井川でしょう。井川ってピッチャーは、得手不得手がハッキリしてるピッチャーですから、明日の試合に勝てるかどうか、いわゆる、『勝ち運』を掴めるかどうかが、大きなポイントになるんですよね。井川の場合、勝ち運さえ掴んでしまえば、たとえメッタ打ちを食らったとしても、味方がそれ以上に点を取って、勝ち投手になるコトが多いですから。少なくとも2回は先発の機会がある井川にとっては、内容よりも、勝てるかどうかが重要なんです。

そういう意味では、明日のロッテの先発が清水直ってのは助かりましたね。これが渡辺俊だったら、正直、勝ち目はないなと思ってたんですが、清水直なら、交流戦でKOした実績もありますし、なんとかなるんじゃないかと。もちろん、良いピッチャーであるコトには違いないですから、あまり油断してはいけませんが。

しかし、そうなると逆に、2戦目に渡辺俊が出てくるってコトにもなりますから、なんとしてでも初戦を落とすわけにはいかないんですよね。まァ、阪神も2戦目は下柳でしょうから、ロースコアでの逃げ切りってのも考えられなくはないですが、あまり期待はできない。となると、どうしても初戦が大事になるんですよ。さすがに、2連敗で甲子園に戻ってくるのと、1勝1敗で甲子園に戻ってくるのとでは、ファンのボルテージも全然違うでしょうからね。むしろ、千葉マリンでの2試合を1勝1敗で乗り切るコトができれば、阪神にとっては大きなアドバンテージになるんじゃないでしょうか。

打線でのキーは、濱中でしょう。ロッテの先発投手は右腕しかいませんが、恐らく、濱中を『6番・DH』で使うコトになると思います。となると、今岡の後ろで、どれだけ打線を切らずに繋げるコトができるか、そこがポイントになるんですよね。しかも、7番を打つであろう桧山は、交流戦のロッテ戦で大当たり(7打数5安打)してますから、濱中の役割ってのは、さらに大きなものになってくるでしょう。それと、密かにラッキーボーイになりそうなのが、関本。2年前のシリーズでもホームラン打ってますしね。ま、これはただの勘ですが。

まァ、阪神としては、いかに『シーズン中と同じ戦いをするか』でしょう。つまり、6回までに1点でもリードしておいて、あとはJFKで締め括る、っていうね。ヘタに大逆転で劇的に勝つとかではなく、オーソドックスな横綱相撲ができるかどうか、そこがポイントだと思います。そのためには、1にも2にも、先発投手陣の踏ん張り。それしかない。恐らく岡田さんは、勝ち試合であれば、どれだけ点差が開いていようとも、JFKを投入するでしょう。最悪、2点ぐらいのビハインドでも使ってくる。となると、先発投手としては、シーズン中のように『今日は完投してJFKを休ませよう』なんて考える必要がなく、とりあえず6回まで全力で投げ切れば良いんですから、なんとか頑張ってほしいですね。

兎にも角にも、いよいよ明日から、今シーズン最初で最後の、最高に熱い1週間が始まります。たとえ勝敗がどちらに転んだとしても、素晴らしいシリーズになるコトは間違いないでしょう。だからこそ、『負けても悔いのない試合を』なんてキレイ事は言いません。勝って、日本一になってください。お願いします、タイガース。
posted by あとむ at 04:08| 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月09日

ファーム日本選手権

昨日はスカイマークスタジアムまで、阪神vsロッテのファーム日本選手権、いわゆる『二軍の日本シリーズ』を見てきました。

残念ながら、試合には負けてしまいましたが、喜田と林のホームランに、赤松の盗塁も見られたし、十分に満足のいく試合内容でした。もちろん、試合に勝つに越したコトはないですけど、一軍とは違い、『勝利』よりも『育成』の方が大切ですから、ファームの選手には、この悔しさをバネに、一軍で大暴れしてくれたらと思います。

しかし、これでロッテにも借りができましたから、日本シリーズは是非ともロッテに出てきてほしいですね。そして、甲子園でリベンジを!


それにしても、ロッテの応援は凄まじかったなァ・・・。
posted by あとむ at 11:08| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月07日

村上ファンド

いまさら事の経緯を説明するまでもないですが、村上ファンドによる阪神電鉄株の大量取得問題。俺は、株のコトやら投資のコトやらに関しては全くの素人で、投資家の権利がどうのとか、株式上場の効用がどうのとか、知識的にも全くの無知なんで、いままで何も書きませんでしたが、この際ハッキリ言います。大反対です。

そりゃね、現状の球団経営に問題がないわけじゃない。いまの経営陣の姿勢に甘さがあったコトも否めない。村上の行動が法的に間違ってるわけでもない。むしろ、論理的には正しい部分もある。けどね、問題はそんなコトじゃないんです。

俺は別に、損得でタイガースを応援してるわけじゃない。よく、野球になんかサッパリ興味のない人は、『自分が得するわけでもないのに、なんでそんなに必死になって応援するのか』なんてコトを言います。たしかにね、タイガースが勝ったからって、自分になにか利益があるわけでもない。悪く言えば、ただの自己満足です。そう考えると、自分でも、何故タイガースを応援してるのかは分かりません。気が付いたときには虎キチでしたから。ただ、これだけは言える。損得のためじゃない、と。

それなのに村上のアホは、タイガースを金儲けの道具としてしか考えていない。恐らく、いまのように強いときだけ調子の良いコトを言い、数年前のように弱くなれば(もちろん、そんなコトは望んでないが)、見向きもしないんじゃないか。ちょっと前に書いたような、弱くて弱くてどうしようもないようなときでも応援し続けてきたファンの心理なんか、これっぽっちも分かってないだろう。そんな人間が、自分の利益のためだけに球団を買収するなんて、あまりにもふざけてる。

『球団はファンのもの』って理屈も、分からんではない。けど、じゃあ、ホンマのファンってなんやねん。損得のために、タイガースの勝ち負けで株を売り買いするのがホンマのファンか?絶対に違う。少なくとも俺は、阪神タイガースの株主になりたいわけじゃない。甲子園に行き、声を張り上げて選手を応援したいだけ。テレビの前で、一投一打に一喜一憂したいだけ。勝った日のスポーツニュースや翌日の新聞で、勝利の余韻に浸りたいだけ。何年かに一度の優勝に、酔いしれたいだけ。ただ、それだけ。

タイガースという球団、いや、恐らくほとんどの球団のファンは、そう考えていると思う。純粋に、なんて言葉は詭弁かもしれないが、それでもやはり、自分の応援する球団が勝つコトを願う気持ちは、紛れもなく純粋なんです。そして、そういうファンに支えられて、球団の経営は成り立ってきた。去年の球界再編問題のときもそうだった。ファンあってこそのプロ野球。そのファンの気持ちを踏みにじるような真似だけは、絶対に許せない。

もし仮に、タイガースが村上のアホに乗っ取られるようなコトになっても、実際に野球をやるのは選手たち。選手に罪はない。だから、タイガースファンをやめるなんてコトはないと思う。『球団名(タイガース)』『タテジマのユニフォーム』『甲子園球場』『六甲颪』、この4つが揃っている限りは、タイガースに対する愛情が薄れるなんてコトはないだろう。けど、もし、そのうちの1つでも犯されるようなコトになれば・・・考えたくもないですし、その事実を受け入れる自信もないです。

とりあえず、いまはただ祈るのみ。阪神タイガースが阪神タイガースとして残るコトと、そして、もちろん、20年振りの日本一を。
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2005年10月06日

今シーズン最終戦

書きたいコトは山ほど有るが



今日のところは、下柳と鳥谷に酔いしれます。



最後の最後に、ナイスゲーム!





明日からのお題は



『村上ファンド』と『ドラフト』で。
posted by あとむ at 01:42| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

林!赤松!喜田!

いや、ホンマ、すんません。『通常営業』とか書いておきながら、相変わらずの野球ネタばっかりで。でもね、仕方ないんです。だって、嬉しいんですもの。

今日の試合、期待の若トラ、林と赤松と喜田が、揃って大活躍!林は、三浦から先制の1号ホームラン。赤松は、代走で見事盗塁成功。喜田は、木塚の変わりっ端を叩くセンター前ヒット。1軍と2軍のレベルの格差が大きく、野手の高年齢化が進むタイガースにおいて、こういう若手の活躍は、ホンマに嬉しいですね。

3人のなかで、特に期待したいのが、林!“はやし”ではなく、“リン”です。本名、林威助(リン・ウェイツゥ)。3年前のドラフトで近大から入団した選手で、登録上は日本人選手扱いですが、台湾国籍。去年はアテネ五輪にも台湾代表として出場しましたし、守備さえ良くなれば、来年は間違いなくライトのポジション争いに加わってくるんじゃないでしょうか。そして、そういう期待を背負っての今日の試合。3番ライトでのスタメン出場で、1号ホームラン。完璧ですね。

しかも、そのホームランのなにが良かったかって、三浦から打った、しかも先制のホームランってのが良かった。これがもし、1軍半の投手からだったり、大量得点差がついたあとだったりしたら、その価値は半減するんでしょうけど、そうじゃない。しかも、三浦といえば、現在セリーグの防御率トップで、屈指のタイガースキラーですよ。そりゃ、多少は甘く見られてた部分もあったと思いますが、林にしてみれば、間違いなく自信になったでしょう。

そして、次に期待したいのが、赤松!今年はファームで、打率、盗塁、出塁率、得点でトップ。3人のなかでは年齢的にも一番若い(23歳。林と喜田は26歳)ですし、めちゃめちゃ期待してます。将来的には、赤星と『赤・赤コンビ』を組んで、2番に定着してほしい。右打者ですしね。しかも、守備では1軍の選手に混じってもトップクラス。肩も強いですし、足も、盗塁技術こそ及ばないものの、『ヨーイドン』の50m走なら、確実に赤星よりも早い。これで『期待するな』っていう方が無理でしょう。

そして最後に喜田!年齢的に、そろそろ1軍で結果を残さないとヤバイですけど、今年ファームで、本塁打、打点、塁打数、長打率でトップ。長打力だけでみれば、金本にも匹敵するほどのパワーヒッター。課題の守備も、少しずつですけど良くなってますしね。3人のなかで紹介が最後になったけど、恐らく、レギュラーに一番近いのは喜田かもしんない。ていうか、ホンマにそろそろ定着せなアカンぐらいのレベルです。

ただひとつ残念なのが、この3人が揃いも揃って外野手なんですよ。しかも、外野にはもう1人、桜井っていう将来の4番候補まで居ますし、ホンマ、ゼータクな悩みですよ。それに加えて1軍の外野は、金本と赤星はほぼ確定で、残る座席は1つしかないわけでしょう。しかもそこには、桧山がいて、スペンサーがいて、もちろん濱中も狙ってる。なんかもうね、外野を5人ぐらいにしたいほどの勢いですよ、ホンマ。多少の贔屓目はあるにしても、タイガースの外野の層の厚さは、12球団イチやと思いますね。

兎にも角にも、明日で今年の公式戦は終了。数少ないチャンスですが、上記の3人には、とにかく全力でアピールしてほしいですね。今週末には、ファームの日本選手権もありますし、俺も神戸まで応援に行くんで、そこでの活躍も期待してます。頑張れー!
posted by あとむ at 01:03| 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月04日

ドラフト結果

なんやねん、今年のドラフトは。エエ大人があっちゃこっちゃ右往左往してからに。指名される高校生の身にもなれっちゅー話やで、ホンマ。王監督も中村GMも、別に初めてのドラフトちゃうんやし。漢字の読めへんヒルマン監督は別にして、関係者は全員謝罪せなアカンで、これは。

・・・まァ、愚痴はこれぐらいにして、タイガースのドラフトに話を絞りますが、比較的、満足のいく結果でしたね。欲を言えば、競合覚悟で片山にいってほしかった気もするけど、もし片山をハズしてたら鶴の獲得は厳しかったワケで。そう考えると、現時点での育成枠なんかのチーム事情も加味して、90点ぐらいは付けられるんじゃないでしょうか。ウエーバー順の問題もあるしね。

鶴に関しては、怪我で若干評価は落としてたものの、片山や辻内と比べても遜色ない実力の持ち主やし、一本釣りできたのはかなりデカイ。若竹に関しても、鶴より少し評価は落ちるものの、あの時点での選択肢としてはベストだったように思います。前田に関しても同様。ホンマ、ええドラフトでしたよ。

来月には大学生・社会人のドラフトもあるし、何人の選手が新しくタイガースの一員になるのかわかりませんが、今日指名した3人の選手が、一日でも早く、甲子園の舞台で大活躍する日が来るコトを、心待ちにしてます。
posted by あとむ at 05:14| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月01日

一夜明けて

いやー、昨日はまるで夢のようでした。仕事を終えて家に帰ると、マウンドには藤川が。3人目の村田を三振に斬ったあたりから、ちょっとウルウル涙ぐみ。その裏、2点を追加したところで勝利を確信し。ウイリアムスが3者三振に仕留めたところで興奮が高まり。そして9回。久保田のいつもどおりの(笑)危なっかしいピッチングにドキドキしながら、阿部の打球が金本のグラブに納まった瞬間。ホンマ、言葉にならない歓声と、力いっぱいのガッツポーズ。涙が溢れてきましたね。

『たかが野球じゃないか』なんて声も聞こえてきそうですが、“たかが野球、されどタイガース”なんです、俺にとっては。小中高と、クラスどころか学校中にもタイガースファンなんていない状況で、ずっと応援し続けてきたタイガース。信じられないぐらい弱くて、周りからは馬鹿にされ、茶化され、負けた次の日は学校に行くのが嫌になるぐらいで、それでもいつか強くなる日を夢見て声援を送り続けてきたタイガース。そんな少年時代を過ごしてきた俺にとってタイガースは、まさにアイデンティティだったんです。

『2年前に優勝したばかりだから、感動も薄いんじゃないか?』なんて、とんでもない。たしかに、2年前は18年振りってコトで、“久し振りの優勝”に、感動し興奮した。“ようやく優勝できた”って感慨も含め、ホンマに心の底から歓喜した。けど、今年は少し意味合いが違う。そりゃ、優勝したコトそれ自体も嬉しいんやけど、なにより、“3年で2回も優勝できるほど強くなった”って事実に、感動してるんです。

もう、15年間で10度も最下位に沈んだタイガースじゃない。もう、いくら開幕ダッシュに成功しても『このチームは最初だけだから』なんて言われてたタイガースじゃない。もう、ヒーローインタビューで『明日も勝つ!』と言った翌日から10連敗してたタイガースじゃない。もう、ドラフトの目玉選手に『タイガースだけは嫌です』なんて言われてたタイガースじゃない。もう、獲得した外国人が揃いも揃ってポンコツだったタイガースじゃない。もう、たけし軍団にも負けてたタイガースじゃない。その事実が、なによりも俺は嬉しいんです。

それが証拠に、今年は大事な試合で負けなかった。いつもなら、“絶対に勝たなければいけない試合”で、絶対に負けてたタイガース。けど、今年は違った。9月7日の中日戦が特に取り沙汰されているけど、その試合はもちろんのコト、8月10日と9月1日、2度にわたって中日に0.5ゲーム差まで詰め寄られた試合で、どちらも直接対決を制し、ついに一度も首位を明け渡すコトなく優勝まで漕ぎつけた。こんなコト、俺の知ってるタイガースではありえなかった。

そういう意味では、“俺の知らないチーム”に変貌しつつあるタイガースに、一抹の寂しさを憶えるコトもある。“常勝軍団”なんて言葉は、タイガースには不釣合いだ、なんて思ってる自分がいるコトも否めない。けど、いままでがいままででしたから。さんざん苦汁を舐めさせられ続けてきたんです。少しぐらい、強いタイガースに酔いしれても、バチは当たらないでしょう。黄金時代を築くコトを夢見ても、誰も文句は言わないでしょう。たとえそれが淡く、いつかは醒める夢であっても、もう少し浸っていたいんです。

さあ、あとは20年振りのもうひとつの夢、日本一を叶えるだけ。相手はソフトバンクか、それとも千葉ロッテか、はたまた西武か。正直、相手がどこになろうが、今年のタイガースなら、必ず勝ってくれると信じています。2年前、ついに叶えるコトのできなかったもうひとつの夢、日本一。1ヶ月後、再び、夢の中へ舞い戻れるコトを期待して。

ありがとう!&おめでとう!&頑張れ! タイガース!
posted by あとむ at 00:36| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月30日

リーグ優勝!

ありがとう!





ありがとう!





そして





おめでとう!
posted by あとむ at 00:39| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月29日

リーチ!



なんでもエエから





勝って決めて下さい





お願いします

posted by あとむ at 00:16| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月27日

いざ甲子園へ!

つっても、俺が行くわけじゃないですが。しかしながら、すでに気持ちは甲子園ですよ。さすがにね、ここまできたら優勝は間違いないですから、どこで決めてほしいかぐらいの贅沢は言わせてもらいます。甲子園での巨人戦。最高じゃないですか。これ以上のシチュエーションはないですよ。

しかし、依然としてマジックが『3』てのが気になるところで。つまり、水曜からの巨人戦に連勝しても、中日が負けなければ神宮に持ち越されるわけで。まァ、相手が、Aクラスの掛かった横浜ですから、簡単に3タテは食らわないとは思いますが、それだけが少々心配なところですな。あと、雨と。

それにしても、週末の広島戦。どうにかこうにか勝ったって感じですな。勢いのある相手なら、第1戦は、確実に逆転されてただろうし、第3戦も、そのまま負けてただろうしね。それにしても気になるのが、藤川の不調。第1戦も第3戦も、藤川がいままで通りのピッチングなら、もっとラクに勝てた試合だった。とはいうものの、藤川だって人間ですから、さすがにシーズン通して、あの神懸り的なピッチングを続けるコトは難しいと思うし、あれだけ投げまくってるわけですから、疲れが出てこない方がオカシイ。しかも、実質的には、実働1年目みたいなもんですからね。責めるコトはできないでしょう。

それよりもむしろ、ああいう試合展開で、負けなかったってコトの方が大きい。もしあれで負けてたら、相手チーム(現時点では、ソフトバンク or ロッテ or 西武のコトね)に対して、『藤川さえ攻略すれば、なんとかなる』てな気持ちを与えてしまうコトに、なり兼ねませんから。

それにね、いままでは、なかなか追加点を奪えない打線に対して、JFKがなんとか粘りのピッチングで勝利を掴んできたわけでしょう。それが、JFKに疲れが見え始めたら、今度は打線が頑張る。これぞまさにチームプレー。やっぱり、ワンマンチームでは勝てないですから。投手がダメなら打線が頑張る。打線がダメなら投手が頑張る。それでこそ、強いチームってなもんですよ。打線も、これでJFKに対する恩返しができたんじゃないでしょうか。タイガースも、ようやくそういう野球ができたってコトに、俺は喜びを感じますね。

さあ、冒頭にも言いましたが、これで舞台は甲子園に移ります。タイガースの選手のみなさん。野球選手なら誰もが一度は憧れる甲子園の地で、今年一番幸せな野球選手になってください。
posted by あとむ at 00:56| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月23日

あと6つ!

ヤクルト・中日との5連戦を予定通り(?)2勝3敗で乗りきったタイガース。そして、マジックは俺の目論みよりも2つ少ない6になりました。先日も書いたように、ここまで来れば99%優勝は間違いないでしょう。あとは、いつ決めるかだけ。大半のタイガースファンが望んでいるように、俺もできれば28日29日の甲子園での巨人戦で決めてもらいたいですが、とりあえず、中日が負けての優勝ではなく、自力で勝って決めてほしいですね。

それにしても、この5日間、ホンマにドキドキしっぱなしでした。シーツが抜け、安藤が抜け。まァ、一部では、日本シリーズへ向けての調整のために、余裕を持って二軍に落とした、なんて噂もありますが、これでもしリズムが狂うようなコトになったら・・・と思うと、とてもじゃないが、安心なんてしてられませんでしたね。他の球団のファンからしたら、ちょっと心配しすぎに映るかもしれませんが、なんせ、物心ついたときにはすでに暗黒時代に突入してましたから、どれだけ勝ってても安心なんてできるもんじゃないんです。

特に、21日の中日戦なんか、これで負けたらホンマにズルズルいくんじゃないかと、本気で心配してましたね。たしかに、その試合に負けても、当初の目標だった“5連戦終わってマジック8以下”はクリアしてるわけですから、少しは余裕を持って見てられるはずなんですが、さすがに3連敗となると、ねェ。そういう意味でも、あの試合の下柳のピッチングは、それだけで何勝分もの価値のあるものでしたね。

しかし、ここまで来たら、ホンマに一気に決めてほしいですね。2年前は、マジックが点灯するのも早かったですし、1ケタになってからがちょっとモタモタしましたから、優勝の瞬間も“やっと”って感じが強かったんですが、今年は、ちょっと前まで中日と競ってたってのもありますし、マジックの減り具合も早い感じがするので、『優勝するんや!』って実感は、今年の方が強いかもしれません。なんとなくですが、“優勝”ってのをハッキリと意識しながら、毎日を過ごしてるような気さえします。

とりあえず選手のみなさんには、中日のコトはあまり意識せず、中日が負けてくれたら儲けモン、ぐらいの気持ちで、残り6つのマジックを全部自力で減らしていくつもりで頑張ってほしいです。ていうか寧ろ、中日には、残り試合を全部勝ってほしいですね。これは嫌味でもなんでもなく、冒頭に書いたように、中日が負けての優勝ってのだけは絶対に避けたいからなんですけど。とはいえ、ホンマに全部勝つと、甲子園での胴上げの可能性が薄くなるんで、本音としては1つや2つぐらいは負けてほしいですが(笑)。

兎にも角にも、残り10試合。リーグ優勝はもちろんですが、その先の日本シリーズまで見据えた戦いを、タイガースには期待したいですね。歓喜の瞬間はすぐそこに。さあ、一気に決めるで!
posted by あとむ at 00:16| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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